楽しくHAPPYなお片づけのコツをお知らせします。
本日のテーマは、お片づけは算数の問題を解くことと似ている?!です。
小学生の次女の塾の宿題、算数の問題を一緒に解いてとお願いされました。
それは下記の問題。
次の割り算が割り切れるとき□にあてはまる数を求めなさい。
31□÷9 4□4÷7
問題を解いていてふと思ったことがあります。
「□は割り切れるように数字当てはめなければいけない。これって、収納ににているかも・・・。」
限られた収納スペースの中に同じ種類の物を収めたい、だけど入らない!ということはよくあります。
私がお世話になっている中学受験算数講師/受験ディレクター受験Labの州崎正弘さんは、
「算数は条件、情報を整理して、論理的に思考します」と言われています。
そこで、条件と情報を整理して収納していきます。
例えば、家族4人分の洋服をウオークインクローゼットにすべて収めたいという場合は、
ハンガーポールは何着掛けられるのか計測したり、
たたむ衣類引き出し式はいくつ置けるかなどの条件を確認します。
それに対して、家族4人分の洋服は何着あるのか、たたんでしまう物は何枚など数えて情報を明確にします。
すべての洋服が収められればOKとなります。